名古屋パリ祭、、無事に終わりました。
いらして下さいました皆様、ありがとうございます。
名古屋のパリ祭は、亡くなられた石井好子先生のご命令で、、
本番前にお稽古に伺っています。
今年は、パリ祭の為のオーディションがあって、
合格し、出演権を得たのは、
なんと、16歳のスリランカの少年、
カンカーニゲ・サチン君。
ジョニー・アルディのナンバーを白いスーツで歌い、踊りました。
勢いもあり、サワヤカで。。
素敵でした。
きちんとした少年?青年?で。
出番前に色々話しました。
「将来は歌手になるの?」と聞くと
『いえ、医者になりたいんです。』
「日本で?スリランカで?」
『実は、、、国境なき医師団に入りたくて。。』
と目をキラキラさせながら答えてくれました。
その言葉に胸がいっぱいになりました。
素晴らしい!!
歌も続けて、病院コンサートや音楽療法もしたいとか。
凄いです。
彼の夢がどうか叶いますように、、。
日帰りとなった名古屋公演ですが、
楽屋に差し入れのあったコンパルのサンドウィッチ。
すんごくおいしいんですよ〜〜。正に感激の味!
(コンパルさんはパリ祭出演の谷村さんのご親戚とかー)
名古屋は行かれたら是非!!

少し早くついたので、乗変して、、ワインも買って、、と。
すると、ホームで共演の方々にバッタリ。
荒井洸子さんもいらして、、
「アタシと一緒だと、、うるさいって思って新幹線変えたわねー!!」と。
実は、、、それも有ります!(嘘ですぅ)
実は、、今日稽古の8/4本番の振りを考えないと、、でしたから。ごめんなさい。。。
新幹線が出るまで、ホームで見送ってくれた洸子さんに涙してしまいそうでした。
いっぱい感激した名古屋の一日でした!
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